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「畳の目ほど苦労しなさい」

暑い御大方の基本稽古も、流石に”蹴り技”まではお付き合いいただけないようで、おじーちゃん&おばーちゃん達は卓球のあとかたずけをして帰って行きました・・・さて気をとり直して今回の合宿の最大のテーマは「基本・移動・型」の徹底的な反復稽古をして来週末に行われる審査会に備えると言うことでした。まずは全員合同で基本稽古の統一を行いました。拳の握り方や手刀の作り方等、普段、道場で初心者に教えるようなことからおさらいしました。こういったことは「もう自分は出来てる」と思っていても細かいところは意外と出来ていないことが多いので注意して自分の身体を良く観察して欲しいものです。移動稽古は普段、道場の床にはジョイントマットが敷いてあり”足の痛み”など感じないのですが体育館は板の間ですので準備体操や正座一つするにしても”痛み”が伴います。足の皮が剥けてしまった人もいたようですが逞しい少年部の子たちは、「板の間の方が足が鍛えられて強くなれる!」と言っていました。本当にそのとおりで、こういった小さなことで気持ちが一つ鍛えられるのです。最近は大人も子供も”堪え性”の無い”人間”が増えてきている感じがします・・・「我慢」をすることを理解できない人間は”逃げ”ます。そして”逃げ”は”クセ”になります。そして”クセ”は、なかなか直りません。そういう人は「どこか遠くに逃げれば楽になるのかな?」と考えるのでしょうか?そんな訳はありません「どこに行っても”自分”は”自分”なのだから」”次”に行ってもどこに行っても同じような事柄で悩ませられると思います。それは他の誰かにではなく”自分”にです・・・子供の頃、私の祖母が「畳の目ほど苦労しなさい」と幼少の自分に言い聞かせてくれました。この歳になって少しは理解出来ました。
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